6月23日（木）に英国で実施されるＥＵ離脱の是非を問う国民投票は、
金融市場に大きな影響を与える可能性があります。

一攫千金を狙う方にとっては大注目の日になります。

来週のメインイベントは6月23日

木曜日の英国のＥＵ離脱の是非を問う国民投票です。

ＥＵ離脱の場合にはポン円、ポンドルとも一気に下落するのでしょうね。

しかし、その時に気を付けなければならないのがスプレットです。

大きな要因で為替が動くとき、スプレッドの拡大は半端有りません。

昨日、まじまるに届いた海外ＦＸ会社と国内ＦＸ会社のメールを見ると

どちらも、

保有ポジションの管理、口座資金の管理、新規取引についての注意勧告が

表記されていました。

ただ一つ違うことは・・・・

国内ＦＸ会社は

注文が約定しにくい状況になったり、
ロスカットや逆指値注文が想定以上にスリッページして約定する可能性もあり、
預託証拠金以上の損失が発生するリスクがあります。

・・・そうです。国内ＦＸ会社は

預託証拠金以上の損失が発生するリスクが発生する恐れもあるということ。

つまり・・・

証拠金は全て没収された他に、マイナスが発生する可能性もあるということです。

・・・・　借金　・・・・　になるかもしれません。

海外ＦＸ会社は

ゼロカットシステムなので

ロスカットや逆指値注文が想定以上にスリッページして約定しても

証拠金がゼロにはなるものの、借金を負うことはありません。

国内と海外の大きな違いはここですね。

これらを回避するには、証拠金を追加しておくかポジション数量を減らす。

海外ＦＸ会社からのメールでは

【適用になる通貨ペアと必要証拠金率について】

●GBPを含むクロス通貨ペア：50倍

例）
適用前の必要証拠金額：100 USD
適用後の必要証拠金額：2000 USD

●EURを含むクロス通貨ペア：100倍

例）
適用前の必要証拠金額：100 USD
適用後の必要証拠金額：1000 USD

・・・以上GEMFOREXメールより・・・・このようになっています。

まじまるは23日はポジションを少なくして参加しようと思っています。

入金して、さらに自分の思惑と反対に動いた場合その証拠金がゼロになる

なんて事態は避けたいですから。

ニュースなんかだと離脱の流れが強いように感じます。

そして、多分大勢のトレーダーはこの日に賭けて売り全力とも

想われますが、もし離脱がなければ激しく上下動してから

売りポジ決済に伴い、大きな上昇が来ると思います。

思惑通りに動けば、大勝利ですけれど。。。

反対なら・・・大損失です。

23日の女神様はどちらにほほえむのでしょうか。

楽しみでもあり、不安でもあるまじまるです。

では・・・スプレッドにお気をつけて・・・皆様、大勝利を・・・！

・・・・・・・


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