増え続ける日本人FX人口
今週もケチな動きのローソク足であくびをかいてるまじまるです。
こんな日が続くと退屈ですね。ョ´д`*)
FXで【大儲けする人】と【大損する人】、【ちっとも増えない人】
皆様はどうですか?
まじまるは【ちっとも増えない人】に所属です。
いつかは【大儲けする人】に昇格したいものです。
外国為替市場の日本人トレーダーの占める割合
日本ではFX人口は1998年に解禁し
2005年から徐々に増え続け60万人とも70万人とも言われています。
今や日本人トレーダーが市場を占める割合が57%なのだそうです。
その57%の日本人トレーダーの影響は決して小さくはない。
売りであれば輸出企業と個人トレーダーの売り勢力が
買であれば輸入企業と個人とトレーダーの買い勢力が
大きな影響をもたらす事もあるそうです。
マーケットを活性化させるためには高値を買い上げ、低値で売り下げる
レンジブレイクの攻めが無くてはならない。
日本人トレーダーは割と同じ思考で
戻り売り、押し目買いのトレードスタイルが多く
それを繰り返す事でマーケットが動きを無くしてしまう
レンジ相場が生じる可能性がでてくるのだとか。
過去には日本の個人投資家層が、市場を支配した時期があり
2005年の9月からの3か月間、日本の個人投資家層が
キャリートレード(高金利通貨買い低金利通貨売り)で
大儲けしたそうです。
プロはこの上げに乗り切れず、どこかで調整があるとばかりに
売り上がっては締め上げられて万歳となり
「個人投資家層がプロに勝った」とまで新聞に報じられたという。
でもしかし・・・
外国為替市場全体におけるビッグプレーヤーは
まだまだ世界中にはいますので
自分たちが市場を支配していると思うことは禁物です。
相場に謙虚であることが、長生きする秘訣ですだそうです。
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また、FXで勝てる割合は10%と言われていますが
円高→円安に為替が動いた時期は半数の人が利益を上げた年もあり
一概に10%とは言い切れないみたいですが
利益を上げ続けている人となれば5~10%ということみたいです。
FX会社では勝ってる人は5%という会社もあれば
20%という会社もある様です。
(会社選びが大切なのか、たまたま20%の会社に敏腕トレーダー
が集結したのか・・・それは分りません。)
FXで稼いだ利益を確定申告してる人はごくわずかという事なので
ロマンはありますが儲けることは大変だということですね。
為替市場で生き残るには・・
しっかり勉強、検証をしルールをも守ってトレードする。
•1.手法を十分に検証する
•2.いきなり大金を投じない
•3.損切りをし、ポジションを塩漬けしない
「FXで破産する人=損切りできなかった人」
勝ち続けているトレーダーは損切りを軽視していない。
・・・十分な勉強と検証・資金管理・損切りが大事!・・・・
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わかっちゃいるけどなかなか実行できないんだよね。(´`)=3
そういえば・・・勝った、儲けたというブログは結構あるけど
確定申告して税金がいくらだったとかというブログ
見たことないまじまるです。;;(≧ω≦;)
パチンコ人口が減少を続け最盛期の3分の1(1000万人以下)
以前、パチンコしていた人たちがFXに流れているそうですが
パチンコで吸い取られ、FXでリベンジするつもりが
FXでも吸い取られるダブルパンチだけは避けてほしいですよね。
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皆様、いつもまじまるのブログご観覧頂きありがとうございます。
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まじまるアホか!という方はゲンコツの意味を込めて
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より精進してまいる所存でございます。
・・・・・障子}m(_ _)m{障子・・・・・